ライダースが楽しく暮らせる物件とは
ライダーにとってバイクを保管できる場所は重要です。
ただ保管できることとプラスして、メンテナンスできることが必要となります。
バイクのメンテナンスは通常屋内で、風や雨が吹き込まないシャッター付の保管場所がほしくなるのです。
ただそういう場所を自分の住まいの近くに借りたり、自宅にメンテナンス場所を作るというのもお金の問題がでてきます。
そこで、ライダースが楽しく暮らせる物件が登場しているのです。
ライダース向けの物件とは何か
例えばあるライダース向けの物件を見てみると1階がシャッター付のバイクガレージ、メンテナンス場所として利用できるスペースです。
こういう場所があれば自分だけのスペシャルな空間としてバイク部屋にすることができますし、天候を気にしながらバイクのメンテナンス、カスタムを行うということもなくなります。
二階は住居スペースとなり、風呂、トイレ、キッチン、ロフトなどが付いているおしゃれな作りです。
バイクの空間もおしゃれに、暮らしのスペースもおしゃれに・・・という作りの物件も今、結構出てきているのです。
バイクをいじるスペースから階段を上って居住スペースに行けるというのもお勧めのポイントになります。
十分広いガレージとなっているので、バイクをいじる空間としても、スキーやスノボーの板を置く趣味部屋として利用することもできるのです。
いじれる賃貸が多いのが魅力
賃貸というといじることができないというデメリットがありますが、賃貸の中にはこうした部屋のカスタムができる物件もあります。
ライダース用の物件は、クレーンの吊るし工具を設置出来たり、エアコンプレッサーの利用も可能と自由度の高い物件です。
バイクを保管する場所として考えるばあい、バイクが3台くらい入るスペースがありますし、ウエアを保管したりヘルメットを飾るなど自由に楽しむことができます。
自分好みにカスタム出来るという物件が多くなっているので、ライダース用の物件はひじょうに人気が高いようです。
少々お値段は高め・・でもリームシェアできる
こうした自由度の高い物件となっているので、勿論家賃が通常よりも高めです。
高めとなると無理かなと思う方も多いのですが、ルームシェアができるのでバイク好きと一緒に家賃をシェアして楽しむということも可能になります。
趣味がバイクと共通しているので一緒に家飲みしても楽しいですし、休みの日には一緒にツーリングに行くということもできるでしょう。
一緒に暮らしているから遅刻するということもなく、ストレスの少ない楽しいバイクライフを考えることができます。
メンテナンスや保管ということを考えてバイクのりが快適に暮らせる物件は全国に広がりを見せているようです。
そういった物件がないか、ネットなどでも探してみましょう。