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海外輸入をするなら

輸入したバイク

海外メーカーのパーツがほしい時はどうする?

日本のショップに売っていない海外のパーツ、装備がどうしても欲しいというとき、あきらめるという人も多いのですが、最近は個人輸入をするという人も多いようです。
個人輸入というとなかなか手を出しにくいのですが、近頃は利用者が多くなっています。

個人輸入は個人が海外の商品を輸入するという方法になりますが、これは海外からの取りよせによって安く装備を手に入れるという方法にもなるのです。
日本で売っているモノであっても、個人輸入する事でより安く手に入れることが可能となります。

バイク装備、グッズを個人輸入する方法とは

日本に発送してくれる海外のネットショップは数多くあります。
使いやすいショップを選び登録を行い利用する事ができるようになりますが、まずその解体のネットショップに自分がほしい商品があるかどうかを確認すべきです。

そこに商品があるようならアカウントを作ります。
アカウントは通常Rgisterというところから作ることができ、日本のネットショップでアカウントを作る方法と変わらないのでわかりやすいでしょう。

住所については住所を逆から書くことや、電話番号の冒頭に81を加える事、また誕生日は「日」から入力するということが日本のショップとの違いです。
住所は日本と逆に記載することになります。

例えばある海外のネットショップの場合、入力する場所のトップは必須入力項目ではない会社名、性別です。
その下から必須項目となり、名を先に入れて次に氏を入力します。
次に丁目・番地、郵便番号、市町村と続き、国、都道府県、誕生年月日は「日・月・年」です。

電話番号は頭に81をつけて入力し最後にメルアドとなっています。
入力内容はほぼ、日本と変わらないのですが入力する場所が違うのでその点に注意が必要です。

アカウントを作ればショップ利用ができる

アカウントを作りサインインすることでショップの利用ができるようになります。
サインインすると付加価値税が除かれた価格になるため金額が下がるのでサインイン状態がわかるでしょう。

商品を選択するとカートに商品が入ります。
チェックアウトで次に進み、送付先をきかれますがサインインすると自動的に登録先住所がでてきているはずです。
そこでチェックしたいのが送料、いくらになっているか確認します。

支払い方法は基本的にクレジットカードですが、心配という事ならPayPalを利用しましょう。
到着まで通常最短10日、最長で1ヵ月くらいです。

関税についても理解しよう

個人輸入を行う場合、関税がかかってくることもあります。
商品の金額によって価格が変動するため、商品が自宅に到着してから配達員の方に支払う必要があるのです。

ただ関税の費用が掛かったとしても国内で海外の商品を購入する事を考えるとかなり安くなります。
一般的に国内販売の半額から70%も安くなるので、個人輸入は魅力があるのです。